SurfaceGoがうちに来てから一か月とちょっとが経過しました。
最初はWindows10タブレットモードの操作性に戸惑い「タブレットとして使うのは厳しいかな?」と思っていたSurfaceGo。
1か月使ってみた感想をお知らせします。
ちなみに私のタブレット使用用途は
- 読書(kindle)
- 動画鑑賞
- ネットサーフィン
あたりが主の、ライトな使い方です。
お絵かきに関しては別記事にまとめてあります。
目次
はじめは使いづらくてしょうがない!
使い始めのうちはスマホや元々持っていたAndroidタブレットと比較してすごくイライラしました。
思った通りに動いてくれないので、結果的にすごく動きがもっさりしているように感じるんです。
iOSやAndroidは操作が直感的といいますが、まさにソレですね。
「こうすれば〇〇出来るだろう」と適当に操作してもその通り動いてくれるんです。
ところがWindows10だと予想外の反応をするのでキーッとなる。
Windows10タブレットは直感的でない
↑操作を覚えれば問題なし
iOSやAndroidは使い方を調べずとも使える分かりやすさがあります。
Windows10タブレットはそうはいかないのですが……
なら使い方を調べて覚えてしまえば良い。
使い方を覚えてしまえばけして「使えない」タブレットではないと感じました。
操作性の面でもiOSやAndroidより優れている部分もありますし。横画面時のタスクバーは強い。
Kindle for PCはカスタマイズするべし
そのままでは使いづらかったKIndle for PC。
しかし設定を少し弄ってあげると格段に使いやすくなります。
おすすめは字幅最大+横画面。文庫本を見開きで読んでいるような気分で読めます。
ただアプリの起動は若干遅い。
スリープからの復帰について
iOSやAndroidは即座にスリープから復帰できます。
Windows10に限ってはそもそも長時間のスリープを想定してないみたいで2時間放置すると休止モードに入ります。
当然復帰時間の差は出ます。
ただSSD搭載のSurfaceGoなら起動のスピードも速いので、ストレスというほどでもないです。
サッと取り出してサッとしまうような使い方はしてないのもありますね。
腰を据えて「本でも読むか」という感じなので。
動画鑑賞専用のアプリがない
YouTubeとか、huluとか、各種専用のアプリが無かったりします。
ネットがつながる環境ならブラウザから見ればいい話ですが……
PrimeVideoを家でダウンロードしておいて、外でオフラインで見る使い方をしていたんですが、アプリがないのでそれが出来なくなりました。
Androidアプリをゴニョゴニョして動かすソフトを使ってやってみようかと思ったけどまだ試してません。
横画面が得意?
iOSやAndroidは縦画面がデフォルトであり、得意な印象ですが。
Windows10はやはり横画面の方がしっくりきます。
横画面だとタスクバーに色々置いておくことができるのでそれも強みですね。
結論:SurfaceGoは慣れればタブレットとして使える!
(けどアプリは充実させてほしい)
慣れてしまえば、快適にタブレットとして使えます。
でもWindowsストアアプリは充実させておくれよ……primevideoを見せておくれ……