プラネタリウムは星を見に行くものではないと思った。ソラマチ「天空」に行ってきました

東京ソラマチにあるコニカミノルタのプラネタリウム「天空」に行ってきました。

プラネタリウムデートです。

 

ちょっとのんびりしたいと思ったので、選択したのですが。

暗い空間でリクライニングシートに寝そべりながら綺麗な景色を見て、ちょうどよくリラックスできました。

 

やはりカップルでの利用も多く、プラネタリウムのショーの構成もとてもロマンチックなものになっていましたね。

デートで歩き疲れた時なんかにはちょうどいいと思います。

暗いので周りのお客さんの姿も見えません。隣の恋人の顔がかろうじて見えるくらい。ロマンチック。

 

いつかコニカミノルタイチオシのカップルシート、三日月も利用してみたいです。

 

さて、私は今回大人になって初めてプラネタリウムに入ったのですが。(前回見たのは10歳位の時)

プラネタリウムって星を見に行くものかと思っていましたけど、多くの人は星以外のものを見に行っているんだなぁと感じました。

プラネタリウムは奥行を見るもの

プラネタリウムの球状の天井に明るさの違ういくつもの星を投影すると本物の夜空のように見えますよね。

そこには天井があるのに、見える景色は果てしない宇宙です。

 

みんな星を見てるというよりは、このプラネタリウムの果てしない空間表現力、奥行を見に来ているんじゃないかと気づきました。

 

最近のプラネタリウムは星空以外のものも投影できるんです。

私が今回見に行ったプログラムでは、フランスの観光名所や展望台の風景が投影されていました。

球状の天井に景色を投影すると、まるでそこに居るかのように奥行を感じる光景となります。

 

むしろ星空を見るより風景パートのほうが綺麗で楽しかったです。

ほんとにお手軽にフランス旅行気分だった。

プラネタリウムは音楽やナレーションを聞くもの

ただ星空を写すだけでは、よっぽど星好きの人でもなければ退屈ですよね。

なのでそこに音楽やナレーションを加え、プログラムを作っています。

 

例えば、子供向けだったら学習的な、天文学の話、神話の話など。

子供の頃に女神の母乳が天の川になったという話をプラネタリウムで聞いたのを覚えています。

そしてそのプログラムのエンディングに聞いた曲「COSMOS」を今でもプラネタリウムの象徴として覚えています。

 

大人向けですと、カップル用にドラマチックなあまーい演出ですよ。

夜空を見ながらナレーションが「さあ、手をつなごうか」って言ってました。

多くのカップルがこのタイミングで手を握りあったことでしょう。

 

そして感動的なBGM。

コブクロとコラボしているプログラムもありました。

 

星空を見ながら、綺麗な音楽を聞いて、ナレーションは気の利いたセリフ。星の王子様からの引用とか。

プラネタリウムは星というより、音楽とナレーションが主役なのではと感じました。

何故プラネタリウムのナレーションは鼻にかかった甘いイケボなのだろうか

昔からプラネタリウムのナレーションといえば「鼻にかかった感じで吐息多めの甘い声の男性ナレーション」というイメージでした。

コニカミノルタの現在のプログラムでも、2/3のプログラムでナレーションはイケボ声優。

梅原雄一郎と小野大輔。ちなみにもう一つは早見沙織。

 

そしてイケボで星の王子様から引用した一文を読み上げるわけです。

イケボで「君に見せたい景色があるんだ」とか言っちゃうわけです。

なにこの乙女ゲー的な。

 

でもこれも実はカップル向けの戦略なのではないかと。

日本人男性はなかなか気の利いた臭いセリフを言えないじゃないですか。

それをナレーションが代行してくれるんです。

 

イケボで口説き代行です。

 

そしてナレーションは顔も見えなければ姿もないので、隣に居て手を握ってくれる彼氏に口説かれたような気分になれるという寸法。

デートにプラネタリウムは大アリだったし、ソロでも楽しめそうだった

やっぱりデートにプラネタリウムは大アリですね。

デートで疲れて不機嫌になってしまうようなことってありますよね。

そんな時にプラネタリウムのリクライニングシートで休憩しながらロマンチックな気分に浸りましょう。

 

そして数は少ないですがソロのお客さんもいました。

コニカミノルタの映像技術を存分に楽しめるプログラムを組んでくれているので、一人でも星空や景色に思いを馳せてゆったり過ごせそうですね。

 

あと夢女子的な利用もできそう。梅原雄一郎がフランスの名所で「君に見せたかった」とか言ってくれるの。

私が見たプログラム「フランス 星のめぐりの空で」のPR動画?です。