新人プログラマが読む オライリー Windows PowerShellクックブック

殆ど経験のない新人プログラマの私が、オライリー Windows PowerShellクックブックを読んだ感想です。

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この本を選んだ理由

管理系のスキルが必要になりそうな現場に配属が決まったから

具体的に何をするかは全く分からないのですが、システム管理的なタスクも入ってくるということ。

なのでシステム管理的なことができるツールで、今旬の物を選んだ結果、パワーシェルでした。

コマンドプロンプトに慣れていないから

私はコマンドプロンプトが分からないんです。

コマンドプロンプトと、何かスクリプト言語を別々に学習するより、初めからパワーシェルを学習した方が良いのでは?と思った。

この本が「全部入り」っぽかったから

今まではパワーシェルを学習するに至った理由ですが、ここからが数あるパワーシェルのの学習書の中からこの本を選んだ理由です。

ネットでレビューを見ても、本の部厚さを見ても、網羅性ではオライリーのものが一番でした。

プログラミングの本を何冊か読んで、そこそこ難しい本を読む自信がついたので、初心者向けのものを選んで何冊か買い替えるより、こういう本を始めに買ってしまった方が良いのではないかと。

オライリーの本ってなんかかっこいいから

なんか技術書!って感じでかっこいいですよね、えへへ

実際に読んでみたら……難しい!

クックブック形式なので、システム管理業務のことが分からないと想像しづらい

まずいきなり壁にぶち当たりました。

この本はシステム管理業務でのタスクをパワーシェルを用いてどう解決するか、解決法を紹介してくれる本です。

しかしシステム管理業務のことが良く分からない。なのでイマイチピンときませんでした。

 

既にシステム管理や開発の現場にいて、「これがしたい!」と明確に目的がある方にはよさそうです。

ですが私のように漠然と勉強したい人にはわかりづらいところがあります。

連携できるものが多いし、それらがいちいち難しい

.NETコンポーネントとか、COMオブジェクトとか、WMIとか……

それ単体で結構な学習コストを要するものがさらっと紹介されます。

この本はあくまでパワーシェルの本なので、それらについては別の本やドキュメントで学習する必要があります。

かといって、初心者に優しくないわけでもない

結構な難しさの本でしたが、初心者に優しくないわけではありません。

内容が多岐にわたりすぎて、開発経験もほとんどないような初心者には半分も読めませんでした。

ですが読める半分には、初心者がパワーシェルを使うために必要なことが分かりやすく書かれています。

おススメの読み方:付録Aから読め!

頭から読み進めていくと、まだパワーシェルの構文が分からないうちにコードが出てきてしまい、何が何だか分からなくなってしまいます。

そこで先に読んでおくと良いのが付録A。

本書の終盤にある付録Aにはパワーシェルの構文が分かりやすくまとめられています。

 

頭から読んで、最後のほうに付録Aを見つけた私の「あの苦労は何だったんだ」感よ……

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