リーゼフォーメン買っちゃいました。
私はスタイリングが下手くそ&めんどくさがりで仕事の時はいつも濡れた手で撫で付けただけの髪型で出勤しています。
そんな毎日にリノベーションを起こすべくリーゼフォーメンを導入。
液体のまま出てくるタイプと、ポンプ式で泡で出てくるタイプがあるのですが、今回は泡のウォータリーホイップを選択。朝の身支度の時、ポンプ型だと手早くてありがたいから。
目次
忙しい朝、寝癖のまま簡単&自然なスタイリング
めんどくさがり&技術不足&自意識過剰のせいで「仕事の時はボサボサでもいいや」と思っていた私。
そんな私がリーゼフォーメンの何に惹かれたかというと、この2点です。
寝癖のままスタイリング可能
ワックスを使ってセットする時って
- 全体的に髪を濡らす
- 寝癖を直し、櫛を通して毛流れを整える
- ブローして、髪を乾かしながら形を整える
- ワックスを全体的に根元からつけていく
- 形を整える
と5ステップ。これを忙しい朝には……めんどくさいね!!
しかしリーゼフォーメンなら寝癖のままスタイリング可能。
今までの5ステップが
- リーゼフォーメンを髪に揉み込む
- 形を整える(手櫛でOK)
の2ステップに。簡単!これなら忙しい朝も大丈夫だね!
参考動画
自然な仕上がり
リーゼフォーメンはあまりセット力がない整髪料。
形を作るというより、毛流れを整える程度です。
ちょっと「髪型をバッチリ決めて行くのは恥ずかしい」と思ってる自意識過剰の男子ー!
リーゼフォーメンで自然に毛流れを整えなさいよー!
使用感レビュー

私の髪の情報
<髪質:軟毛><髪型:ベリーショート、ツーブロック><軽度くせ毛><頭が尖ってる>
寝癖直し能力が◎◎
本当に、寝癖のままいけたので感動しました。
寝癖直しのような成分が入っているのか、髪のくせをすんなり解いてくれます。
液体の寝癖直しと違って、使用後に乾かさなくても良いので助かります。
スタイリングが超簡単。揉み込むだけで全体に行き渡る!
泡なのでダマにならず髪の毛一本一本に行き渡ります。
ワックスだと慣れないと髪の毛全体にまんべんなくつけていくのが難しいんですよ。
それがただ揉み込むだけでOK。
プッシュ数が目安になるので、ワックスあるあるの「つけすぎた」「ちょっと物足りない」も防げます。
セット力弱めだけれど、プッシュ数で仕上がりを変えられる。アップスタイルも可能
2番目にセット力が強い緑の知的スタイルを使っているのですが、2プッシュまでは何もつけていないような自然なサラサラ髪に見えます。
3プッシュ目から艶感が出てきました。
1、2プッシュだと本当に形を整える力は無いです。
少しふわっとさせつつ毛の流れを整える程度。
こちらの動画によればもっとプッシュ数を増やせばガッツリセットもできます。
前髪だけに追加で1プッシュ分つければ、アップスタイルにすることもできます。
ベタベタしない。崩れたあとも復帰が簡単
セット後の髪の毛も、手もあまりベタベタしません。
風などで崩れても乾いた手でとかせば元通り。
帽子やヘッドホンなどで潰れてしまってももみ込むように立たせればまたふんわりボリュームが出てきます。
ワックスだと一度崩れるとベタベタほかのところと絡まって修正不可になったりするので……復帰が簡単なのはありがたい。
どのタイプを選べば良い?
ウォータリーローション(水)VSウォータリーホイップ(泡)
まずリーゼフォーメンウォータリーローションと、リーゼフォーメンウォータリーホイップの比較。
液体で出てくるか、泡で出てくるかの違いです。
実際に泡で出てくるタイプを使用してみて、スタイリング初心者でも簡単で、手早くセットできるのは泡で出てくるウォータリーホイップかな、と思います。
液体のヘアオイルを使用したこともありますけど、ムラなく全体に馴染ませるのってなかなか難しいもんです。
泡だと手から流れたり、一箇所にたくさんついてしまったりしないのでそれが簡単なんです。
しかしウォータリーホイップ(泡)には「ポンプ式で蓋が無いため持ち歩けない」という欠点もあります。
硬さはどれ?
リーゼフォーメンウォータリーホイップには、4種類の硬さがあります。
軟らかい順から「親しみスタイル」「爽やかスタイル」「知的スタイル」「頼られスタイル」。
「知的スタイル」のみを使用した感想ですが……
固めの「知的スタイル」「頼られスタイル」がおすすめです。
知的スタイルでもそれほどセット力がないので、それより軟らかいと寝癖直しに毛が生えたような働きしかしないのでは……
量によって固さの調整もできますけど、柔らかめをたくさんつけるより固めを少なめにつけたほうがコスパは良いですしね。