うちの老猫ちゃん(15歳)がご飯を食べないと思ったら、急性膵炎。症状を覚えて早めの発見を。

こんにちは、行しろ(@yukishiro227)です。

昨日から一晩、うちの愛猫が動物病院でお世話になっていました。

検査、点滴、投薬等、尽力していただき、今朝には病院スタッフに威嚇をぶちかますくらいには元気を取り戻し、夕方にはうちに帰ってこれました。

診断名は「急性膵炎」でした。

うちの猫ちゃんの様子がおかしい

うちの猫ちゃんは私が9歳の時に手のひらサイズで我が家にやってきました。

かれこれ15年。私は24歳、生まれたてだった猫は15歳で6㎏の大型老猫です。

年齢と肥満のせいで、最近はいつもぐうたら過ごしておりました。

数日前、そんな猫ちゃんに異変が現れました。ご飯を食べないのです。

カリカリを2、3粒食べ、水を飲み、あとは全部残してしまいます。

「もうおばあちゃん猫だからかな」「ウェットフードにしてあげたほうがいいかな」等と家族会議をしておりました。

そして昨日の朝。

明らかに元気のない猫ちゃん。普段からぽってりとしたお腹でしたが、脂肪とは違う固い感触で、横に突き出したようにお腹が張っていました。

これは流石におかしい。猫ちゃんを動物病院に担ぎ込みます。

検査を終え、診断の結果は「急性膵炎」でした。

猫の膵炎は発見が難しいらしい

猫ちゃんの病名を聞いた私はすぐさま膵炎について調べました。

膵炎とは膵臓が炎症を起こしている状態です。

膵炎の主な症状は

・食欲不振
・嘔吐
・下痢
・元気がない
・普段とは違う姿勢で休む(痛みのため)

等です。

これらの症状が膵炎によるものだとは気づけず、治療が遅れ重篤なケースに至る場合も多いそうです。

実際うちでも食欲低下が見られていましたが、「歯が悪いのかな?」「年だからもっと食べやすいキャットフードにしようかな?」と、内臓の疾患だとは考えていませんでした。

嘔吐も猫は日常的に毛玉を吐く動物ですし、下痢も悪いものを食べたのかなと様子見しがちです。

腹痛もあるようですが、猫は痛みを隠す動物。暗がりに隠れ、私たち飼い主には苦しむ姿を見せまいとします。

そのため、病気の発見が遅れ、手遅れになる猫ちゃんも多いとのこと。

もし昨日の朝、家族が出払っていて、うずくまっているうちの猫ちゃんに気付けなかったらと考えるとぞっとします。

おかしいなと思ったら病院に連れて行ってあげて

動物病院って高いし、猫も嫌がるし、なるべく行きたくないですよね。

でも今回動物病院に連れて行ってなかったら多分、手遅れでした。考えるだけで涙が出てきそうです。

動物病院の獣医さんも、猫ちゃんが病院嫌いだということはしっかり理解していらっしゃいます。

今回もうちの猫ちゃんの様子を見て、退院して薬を経口投与する治療に切り替えてくださいました。

素人判断では限界があります。

今回膵炎について調べ、猫の体調不良って、見つけづらいものなんだなと気づきました。

猫は身体を不調を伝えてはくれませんし、野生の本能で弱い部分を見せずに隠れてしまいます。

「おかしいな」と気づけたら、プロに相談してみてください。

まとめ

うちの大切な家族が居なくなったら、と泣いて暮らしておりましたが、ひとまず家に帰ってくることができて安心しました。

長生きしてほしい。猫ちゃんのためじゃなくて、自分のためにそう思います。

私は介護士という死に近い人にかかわる仕事をしておりますので、先に旅立つ家族には最善を尽くさなければ、後々後悔で自分が苦しむことを知っています。

なのに、「家の猫ちゃんは雑種だから丈夫なんだよねwww」等と軽く考えていました。

猫は私たちより早くに旅立ってしまいます。

だからこそ、幸せに生きてほしいと、今回の件で改めて感じました。

うちの猫ちゃんは幸福にも一命を取り留めました。

あなたの家の猫ちゃんも、なるべく長く、幸せに暮らせることを祈っております。