「ボンネット」(静岡県熱海市)伝説のハンバーガー食べてみた

こんにちは、行しろ(ゆきしろ)です。
彼氏と一緒に熱海にある老舗喫茶店「ボンネット」にお邪魔してきました。

ボンネットってどんな店?

ボンネットは昭和27年創業。
作家の故三島由紀夫をはじめとして多くの著名人が訪れたそうです。

こちらの看板メニューはハンバーガー。
今時珍しい古めかしいハンバーガーだと聞かされており、とても気になっておりました。

タクシーでお店へ向かう途中、ドライバーさんが
「あー、ボンネットさん!美味しいですよ」
「1つじゃ足りないんで2つ頼みます」
とお話されていました。

 

内装

 

古き良き喫茶店といった内装。
店内中央のショーケースが目を引きます。

 

ハンバーガー頼んでみた

こちらがボンネットのハンバーガー。
サイズは少し小さめ。若い人は確かに1つじゃ満腹にはならないかも。

バンズに挟まっているのはハンバーガーのみ。
ピクルスはピンで刺されており、レタスとオニオンが脇に添えられています。
自分で好きなタイミングで一緒に食べる方式です。

なかに挟まれているハンバーグにかかっているのはケチャップではなくデミグラスソース。

付け合わせのポテトはあげたて熱々で運ばれてきました!
塩はふられておらず、自分で好きなだけ振りかける方式。

お好み方式が多いな!

ハンバーガーのお味は

ハンバーグはお肉のジューシーさだけでなく、中に混ざっている形の残った玉ねぎの存在が絶妙。
玉ねぎの周りは他の部分より甘く味にいい感じのムラができています。

バンズは柔らかく、甘味のあるパン。
表面はほどよく焼かれており、薄皮一枚だけパリっとした食感。

ハンバーグ、バンズ共に甘いのですがデミグラスソースにもよく煮込まれた甘味が。
そして同時にソースの塩気でまとめあげられています。

この甘味。これが昭和の日本人向けハンバーガーだ!

コーヒーも美味しい

私はアイスコーヒー、かれぴはホットコーヒーを注文。

サイフォン立てで、ホットコーヒーは目の前でフラスコから注いでくれます。
このコーヒーも甘味がある。
また甘味かよって思われるかもしれませんが、ほんとにこれも甘味がある。

苦味はあまりありませんでした。
ハンバーガーと合わせるとハンバーガーの甘味をうまくひきしめてくれる程度の苦味です。

アメリカの文化が入ってきたばかりの終戦直後の時代。
癖のない甘い味付けが日本人に受け入れられやすかったのかな、なんて思います。

他のメニュー

ビールとハムサラダも頼みました。

 

ハムサラダ、サラダの脇に分厚いハムが三枚。
あまり塩辛くなく、厚み分お肉感のあるハムです。

他にはパスタやトースト、サンドイッチ等喫茶店らしいメニューがありました。

マスター高齢のため営業時間は短め

もうご高齢なのでお体に触るそうで……年々営業時間が短くなっています。
今現在の情報だと10:00~15:00。
更に観光地の熱海では珍しく日曜定休です。

店舗情報

住所 静岡県熱海市銀座町8-14
電話番号 0557-81-4960
営業時間 10:00~15:00
定休日 日曜日